カテゴリ:スタッフブログ / 投稿日付:2024/01/08 18:10
みなさんこんにちは、センチュリー21サグチ不動産の佐口悟です。
先週までの年始休暇中に家族3人で旧中山道の宿場町に行って参りました!
昨年中山道を舞台に参勤交代をモチーフにした浅田次郎さんの時代小説『一路』を読みまして、読み進めるうちに中山道を歩いてみたいなと思い、長野県塩尻市の『奈良井宿』と岐阜県中津川市の『馬籠宿』に。
まずは奈良井宿から。
奈良井宿は旧中山道沿いに南北約1km、東西に約200mと旧中山道で最長の宿場町だそうです。
街道に沿って伝統的な建築物が建ち並び、また所どころに旅人ののどの渇きを潤してくれる水場が数カ所あり、昔の面影が感じられます。
また、街道の北側に今も残る江戸初期の樹齢数百年と言われる杉並木の古道がありそちらも歩いてきました!
奈良井宿を後にして次の宿場町『馬籠宿』へ。
馬籠は確か僕が中学生の時に、馬籠から妻籠まで遠足で歩いて以来です。
馬籠宿はその昔の大火により石畳を残して建物は焼失し、現在は復元された建物ですが、雰囲気はとても良く、多くの外国人観光客の方々も楽しんでおられました。
そして街道からは恵那山も望めました!
今回の食レポは、奈良井宿でお蕎麦を、奈良井宿と馬籠宿で五平餅の食べ比べです(笑)
五平餅大好きな娘は、3店舗の五平餅を食べ比べして、それはそれはとても満足しておりました(笑)