ホーム  >  多治見市・土岐市・可児市の不動産売却はセンチュリー21サグチ不動産  >  スタッフブログ  >  ChatGPT!

ChatGPT!
カテゴリ:スタッフブログ  / 投稿日付:2023/04/09 12:44

みなさんこんにちは、センチュリー21サグチ不動産の佐口悟です。
みなさん最近巷で話題の『ChatGPT』ってご存じですか?
昨年11月にオープンAIっていう企業が公開した、人工知能チャットボットのことで、ユーザーが入力した質問等に対して、まるで人間のように自然な対話で答えてくれるAIのチャットサービスです。

本日はそのChatGPTを利用してブログを作ってみました!
ChatGPTに「ChatGPTについて説明してください。」と、「ChatGPTの利用にあたり注意するべきことは何?」と二つの質問をしました。
以下『』内は、その質問とChatGPTの回答をコピペしたものです。

『ChatGPTについて説明してください。』

『ChatGPTとは、OpenAIが開発した大規模言語モデルの1つで、GPT-3.5アーキテクチャに基づいて訓練されています。GPTは「Generative Pretrained Transformer」の略で、トランスフォーマーと呼ばれるニューラルネットワークを用いて自然言語処理タスクを行うことができます。

ChatGPTは、機械学習と自然言語処理の分野において最も進んだ技術の1つであり、大量のデータセットを用いて訓練されたことにより、非常に高い言語理解力と文法的正確性を持っています。ChatGPTを用いることで、人工知能による自然な対話や文章生成、質問応答システムの構築など、様々な応用が可能です。』

『ChatGPTの利用にあたり注意するべきことは何?』

『ChatGPTを利用する際には、以下のような点に注意する必要があります。

  1. 倫理的な問題: ChatGPTは自然な文章を生成することができるため、不適切な内容を含む発言や偏見のある発言を生成する可能性があります。そのため、倫理的な観点からも慎重な利用が求められます。
  2. プライバシーの問題: ChatGPTは、訓練データに含まれる情報を学習するため、機密情報や個人情報を含むデータを入力することは避けるべきです。
  3. 誤った情報の生成: ChatGPTは、学習データに含まれる情報をもとに文章を生成するため、不正確な情報や誤った情報を生成する可能性があります。そのため、生成された情報を確認する必要があります。
  4. 偏りのあるデータ: ChatGPTは、訓練データに含まれる情報をもとに文章を生成するため、訓練データに偏りがある場合、それに応じた偏った発言を生成する可能性があります。そのため、訓練データに偏りがないように注意する必要があります。
  5. 著作権の問題: ChatGPTを用いて生成された文章が著作権侵害にあたる場合があります。そのため、生成された文章を利用する際には、著作権の確認や適切な引用など、著作権に配慮する必要があります。』

以上がChatGPTで生成された文章です。この文章は質問を入力しEnterしてからわずか、10~15秒ほどで作られました!!!
いまこのChatGPTの利用にあたり思考能力が欠落する恐れがあり利用を控える呼びかけや、簡単なゲームのプログラムが簡単に作成できて便利と肯定的な声もあります。

わたくしが、仕事でこのChatGPTを利用する機会はあまり想定出来ませんが、PCは当然のように毎日利用しております。やはり思うことはインターネットの世界のすべてが真実ではないことと、コンピューターやこのChatGPTにしても我々が使われるのではなく、我々が利用する立場にならないといけないと今回ChatGPTでブログを作ってみてあらためて感じました!

ページの上部へ